MCP Server
AIアシスタントから郵便番号データに直接アクセス
MCP Serverとは
Model Context Protocol (MCP) は、AIアシスタントが外部ツールやデータソースに安全にアクセスするためのオープンプロトコルです。
mcp-server-postcode をインストールすると、Claude Desktop や Claude Code などのAIアシスタントから自然言語で郵便番号の検索、住所の取得、都道府県一覧の確認などができるようになります。
セットアップ
Claude Desktop
Claude Desktop アプリケーションで利用する場合
Claude Desktop の設定画面から「Developer」→「Edit Config」を開き、claude_desktop_config.json を編集します。
- macOS:
~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json - Windows:
%APPDATA%\Claude\claude_desktop_config.json
以下の設定を mcpServers セクションに追加します。
{
"mcpServers": {
"postcode": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "mcp-server-postcode"]
}
}
}
設定を保存したら Claude Desktop を再起動します。チャット入力欄にツールアイコン が表示されれば設定完了です。
Claude Code (CLI)
ターミナルの Claude Code で利用する場合
以下のコマンドを実行するだけでセットアップ完了です。
claude mcp add postcode -- npx -y mcp-server-postcode
Claude Code を起動して、郵便番号に関する質問をしてみましょう。
claude
> 東京タワーの郵便番号を教えて
手動実行 / その他のクライアント
npx で直接起動する場合や、他の MCP クライアントで利用する場合
標準入出力 (stdio) を介して MCP プロトコルで通信します。
npx -y mcp-server-postcode
環境変数 POSTCODE_API_URL で API のベース URL を変更できます。
利用可能なツール
郵便番号
search_postcodes
住所キーワードで郵便番号を検索
query 検索キーワード
page ページ番号
per 件数/ページ
get_postcode
7桁の郵便番号から住所詳細を取得
code 7桁郵便番号
get_postcode_text
郵便番号からプレーンテキストで住所を取得
code 7桁郵便番号
part 1=県 2=市 3=町 4=番地 5=建物
都道府県・市区町村
list_prefectures
全47都道府県の一覧を取得
get_prefecture_cities
都道府県コードから市区町村一覧を取得
code 都道府県コード (1-47)
get_city_postcodes
市区町村の全郵便番号を取得
code 都道府県コード
city 市区町村名
建物
search_buildings
階層別郵便番号を持つ建物を検索
query 建物名キーワード
get_building
建物の階層別郵便番号一覧を取得
name 建物名
事業所
search_offices
事業所個別郵便番号を検索
query 事業所名キーワード
get_office
事業所郵便番号の詳細を取得
code 7桁郵便番号
活用例
引っ越し先の住所から郵便番号を検索する場面で、AIに自然言語で尋ねるだけで即座に結果を取得できます。
Eコマースサイト開発中に、郵便番号から住所を取得するロジックのテストデータを生成する例です。
企業の支社一覧を作成する際に、各オフィスの郵便番号を効率的に調査できます。
大規模オフィスビルでは階層ごとに郵便番号が異なる場合があります。建物検索ツールで簡単に確認できます。